毛細血管観察
毛細血管観察とは
Cocoでは、毛細血管観察を行なっております。
肌は、心と内臓の鏡と申します。
肌は、心と体の状態を表します。
長年お客様のお肌と向き合っていますと、施術前カウンセリングでは、聞き出せなかったお客様が気づかないお体の異変に気付くことがありました。
自分のことは、鏡を通さなければ見えないように、頑張りすぎている自分のことはわからないものです。
毛細血管観察とは、目に見えぬ体（毛細血管）の状態を確認し現在の体調を把握することができます。
毛細血管観察でわかること
動脈や細動脈が三層構造になっているのに対し、毛細血管壁は単層の内皮細胞のみで構成されています。
血流や血液の影響を受けやすいので観察が役立ちます。
※動脈や静脈は管ですが、毛細血管は細胞のつらなりですから、加齢や生活習慣次第で減ったりします。
毛細血管の長さは地球２周半（約10万キロ）とも言われ、全身の血管の99％にあたります。指先の毛細血管は非常に細く、最も細い部分は約8μm（1/1000mm）です。
生命活動の最小単位は60兆個の細胞で、毛細血管も赤血球も細胞です。身体中の組織細胞に網の目状に分布した毛細血管内を流れる赤血球が細胞一つひとつに水・栄養・酸素を供給し、二酸化炭素や老廃物を体外に排出する働きをしています。
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血流アップするためには
１）運動
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・画面上で毛細血管の本数が10本～12本以上見えればOKです。
・毛細血管の長さは、長ければ長いほうが理想的です。
・毛細血管のねじれの最大の原因は、ほとんどが「水分不足」と言われています。
（通常、どんな水を飲んでも血流が良くなるまでに数分はかかります）
血行（血液循環力）を良くする ＝ 血流（量､スピード）アップ
